マイナンバーカードの保険証利用について
『マイナ保険証』のご利用について
マイナンバーカードを健康保険証として利用登録すると、マイナンバーカードを使って医療機関を受診できます。
また、オンライン資格確認ができる医療機関では、『マイナ保険証』(又は健康保険証)を提示し、情報提供に同意をすれば、限度額適用認定証を提示することなく、支払額が自己負担限度額まで軽減されます。
令和6年12月2日以降、健康保険証の新規発行が廃止されます
令和6年12月2日以降、新規に健康保険証は発行されません。なお、お手元にある有効な健康保険証については、健康保険証廃止後も最長1年間、従来通り使用できるよう、経過措置が設けられます。
※当健康保険組合は令和7年4月1日に組合名の変更を予定している為、現行の健康保険証の使用期限は令和7年3月31日となります。
※マイナンバーカードを健康保険証として利用登録していない方については、必要な保険診療が受けられるよう『資格確認書』を用いて医療機関等を受診することも可能です。
対応している医療機関・薬局のリストはこちら
マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関・薬局についてのお知らせ(国民向け) | 厚生労働省|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
※マイナンバーカードが健康保険証として利用できるのは、オンライン資格確認システムを導入している医療機関・薬局です。対象医療機関には「マイナ受付」のステッカーやポスターが掲示してあります。
マイナンバーカードで受診するメリット
マイナンバーカードを保険証として利用することで、次のようなメリットがあります。
- データに基づく診療・薬の処方が受けられます。
- 薬や特定健診の情報がマイナポータルで閲覧できます。
- マイナンバーカードを利用できる医療機関窓口で、限度額以上の一時支払いが不要になります。
- 確定申告が簡単になります。
- 転職等のライフイベント後でも、保険証としてずっと使えます。
マイナンバーカードで受診するために必要なこと
- 利用にあたっては医療機関でマイナ保険証利用登録が必要です。
- 受診時にオンライン資格確認等システムにデータ登録がされている必要があります。
- マイナンバーカードでの受診前には、必ず登録情報の確認をお願いします。
医療機関以外でのマイナ保険証利用申込方法
- スマートフォン・パソコンから(マイナポータルでのお申込み方法)
※パソコンでの申し込みにはICカードリーダが必要です。
(マイナポータル)⇒ マイナンバーカードの保険証利用/マイナポータル - セブン銀行のATMから セブン銀行ATMからの申込方法
(セブン銀行) ⇒ マイナンバーカードでの手続き/セブン銀行
マイナンバーカードをお持ちでない方(まずマイナンバーカードの発行が必要です)
マイナンバーカードの申請方法、受け取り方法は、デジタル庁、厚生労働省のサイトをご確認ください。
- 申請方法はこちら
申請・受取方法/申請状況確認 – マイナンバーカード総合サイト (kojinbango-card.go.jp) - 受け取り方法はこちら
マイナンバーカードを受け取る – マイナンバーカード総合サイト (kojinbango-card.go.jp)
そのほか、マイナンバーカード申請手続きの詳細はマイナンバーカード総合サイトをご確認ください。
申請・受取方法/申請状況確認 – マイナンバーカード総合サイト (kojinbango-card.go.jp)
関連リンク
マイナンバー制度に関するお問い合わせ先
マイナンバー総合フリーダイヤル 0120-95-0178
受付時間:平日 9:30~20:00、土日祝 9:30~17:30(年末年始を除く)